
【御朱印情報】山口県「元乃隅神社」の本州最西北稲荷神社のきつねの御朱印
山口県長門市にある「元乃隅神社」は、120基以上もの鳥居と日本海が織り成す絶景が話題になっている神社です。稲荷神社との関わりの深いきつねが可愛く描かれた御朱印のバリエーションを目当てに参拝に訪れる人も少なくありません。
四国八十八ヶ所霊場の巡礼プランや札所紹介、アクセスマップなどを掲載している旅行ガイドブック「るるぶ四国八十八ヶ所」で、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」が紹介されました。
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るるぶ四国八十八ヶ所には、四国八十八ヶ所霊場を巡礼するお遍路さんに役立つお遍路の基礎知識や巡礼ルートモデルプラン、札所の見どころ、お遍路道中のおすすめ立ち寄りスポットなどが掲載されています。
2023年12月1日に初版が発行された最新版の巻末特集「旅でできるサステナブルなコト」の中で、伝統的な素材と技法を駆使し、オーダーメイドで1冊から仕上げることがサステナブルな取り組みであると、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」が紹介されました。数ある千年帳のバリエーションの中で、特に本書のテーマである四国八十八ヶ所霊場巡礼に関連した四国八十八ヶ所霊場巡礼専用納経帳が写真入りで掲載されています。
※四国八十八ヶ所霊場巡礼専用納経帳の詳細は以下リンクのページをご参照ください。
2024年はうるう年で、四国八十八ヶ所霊場巡礼においては4年に1度の逆打ちをするお遍路さんが増えるとされる年です。
この機会に四国八十八ヶ所霊場のお遍路を始めてみようという人は、るるぶ四国八十八ヶ所のお遍路情報を参考に、また、千年帳の四国八十八ヶ所霊場専用納経帳を手に、ぜひ四国八十八ヶ所霊場を巡ってみてください。
※うるう年の逆打ちのいわれに関しては、以下リンクの四国遍路情報サイト「四国遍路」の記事で紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。
【「逆打ち」とは】うるう年に逆打ちのいわれとされる「衛門三郎」の伝説
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山口県長門市にある「元乃隅神社」は、120基以上もの鳥居と日本海が織り成す絶景が話題になっている神社です。稲荷神社との関わりの深いきつねが可愛く描かれた御朱印のバリエーションを目当てに参拝に訪れる人も少なくありません。
徳島県鳴門市にある「宇佐八幡神社」は、子宝祈願・安産祈願で知られる地域の氏神様です。カラフルで個性的なデザインの御朱印が期間限定で頒布されていて、他の神社と連携したイベント限定の御朱印も人気になっています。
京都府京都市東山区にある「建仁寺」は、鎌倉時代に栄西禅師によって創建された臨済宗建仁寺派の大本山で、京都最古の禅寺として知られ、茶の文化を広めた場としても有名です。力強く「拈華堂」と墨書きされた御朱印からは、禅の教えや禅道場としての誇りが伝わってくるようです。
大分県大分市にある「柞原八幡宮」は、平安時代初期に宇佐神宮の分霊地として創建された古社で、豊後国一之宮として長く地域で信仰されてきました。独特の書体の達筆な御朱印には、長い歴史と境内にある数々の文化財の重要性が表されています。