【御朱印情報】東京都「靖国神社」の祖国平安の願いを込めて名付けられた「靖國」の御朱印

東京都千代田区にある「靖国神社」は、国家のために命を捧げた約246万6千余柱の神霊を祀る神社です。祖国平安の願いが込められ名付けられた社名が旧字体「靖國」で記され、神社の本質・歴史・伝統を感じることができる御朱印を、特別な御朱印帳「千年帳」に書き入れていただきました。
御朱印に関する基礎知識や御朱印巡りに役立つ情報などをお伝えしています。
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東京都千代田区にある「靖国神社」は、国家のために命を捧げた約246万6千余柱の神霊を祀る神社です。祖国平安の願いが込められ名付けられた社名が旧字体「靖國」で記され、神社の本質・歴史・伝統を感じることができる御朱印を、特別な御朱印帳「千年帳」に書き入れていただきました。
東京都千代田区にある「東京大神宮」は、「東京のお伊勢さま」と称され、縁結びの神様として絶大な人気を誇り、日本初の神前結婚式を行った神社としても知られています。御朱印は伊勢神宮との繋がりを示す格式高いシンプルなデザインが特徴で、良縁の願いが込められているかのようです。
京都府京都市左京区にある「銀閣寺」は、室町幕府第8代将軍・足利義政が造営した山荘「東山殿」を寺院に改めたもので、侘び・寂びの世界を表現した代表的な寺院のひとつです。銀閣寺の代名詞である「観音殿銀閣」を意味する「観音殿」の御朱印は、室町時代の様式美を感じさせる仕上がりです。
愛知県名古屋市中区にある「若宮八幡社」は、江戸時代には尾張徳川家の氏神として崇敬をあつめ、「名古屋総鎮守」として長きにわたり地域の平安と繁栄を見守り続けてきた神社です。長い信仰の歴史を物語る伝統的なデザインの御朱印のほか、季節や祭事にあわせて多彩な限定御朱印も授与されています。
宮崎県都農町にある「都農神社」は、「日向国一之宮」として古くから信仰をあつめてきた由緒ある神社です。日本神話にちなんだウサギとネズミの意匠が印象的な通常の御朱印のほか、奥宮である「瀧神社」や毎月デザインが変わる限定御朱印も授与されています。
東京都中央区にある「小網神社」は、強運厄除の御利益で近年特に注目度が上がっている神社です。強運厄除の御利益を象徴する龍が描かれた朱印がおされる通常御朱印のほか、祭事や季節に合わせてデザイン性豊かな限定アート御朱印も授与されています。
栃木県足利市にある「足利織姫神社」は、縁結びの神様・機織りの神様として広く信仰をあつめている神社です。語り継がれている七夕伝説にちなんだ、織物を象った社紋の朱印が特徴的な御朱印をいただくことができます。
京都府京都市北区にある「金閣寺」は、室町幕府第3代将軍・足利義満が造営した山荘「北山殿」を寺院に改めたもので、京都屈指の観光名所として知られています。金箔がほどこされ多くの人を魅了する「金閣」を表す「舎利殿」の御朱印の他、「石不動尊」や季節限定御朱印が授与されています。
佐賀県武雄市にある「黒髪神社」は、佐賀県内最古といわれる長い歴史がある神社です。古代から霊峰として崇められ、信仰の痕跡が数多くのこる黒髪山の伝説に関連した社紋「日の丸扇」の朱印がおされる御朱印をいただくことができ、季節や祭事にあわせて授与される限定アート御朱印も話題になっています。
福岡県宗像市にある「宗像大社」は、日本神話に登場する宗像三女神を祀り、「辺津宮」「中津宮」「沖津宮」の3社で構成されています。本土にある辺津宮、離島・大島の中津宮、離島・沖ノ島の沖津宮のそれぞれの御朱印の情報をまとめました。
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