- 【御朱印帳】土佐手漉和紙「朝光」 小判 38ページ 楮紙 白米×淡黄蘗
- ¥11,880
栃木県鹿沼市にある「古峯神社」は、日本武尊をまつる修験の聖地で、別名「天狗の杜」と呼ばれています。バラエティに富んだアートのような天狗朱印がいただけると話題になっています。
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栃木県鹿沼市の北西部、有名な観光地にもなっている日光東照宮から見ると南西部にあたる山中の渓流沿いに続く一本道を進み、大鳥居を抜けると、厳かに鎮まる神社があります。標高約700m、500haにおよぶ広大な古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座する「古峯神社(ふるみねじんじゃ)」です。

御祭神は「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」で、家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全など、すべての開運・除災・心願成就の神として崇られ、関東随一のまれに見る霊山として信仰を集めています。また、日光山開山の祖「勝道上人(しょうどうしょうにん)」が修行を積まれたことから、「日光発祥の地」とも呼ばれる、由緒ある神社です。

参拝の折、境内を歩いていると、至る所に天狗の面が掲げられているのに気付きます。それもそのはず、古峯神社は別名「天狗の社」とも呼ばれているのです。御祭神の使者である天狗は、崇敬者にふりかかる災厄を除災するという信仰を集めており、その信仰の証として、参拝者へ授けられる御朱印に天狗の図像を描いてくださるのです。

天狗にはいくつか種類があるようで、顔が赤く鼻の長い天狗は「大天狗」、黒いくちばしのある天狗は「烏天狗」。それぞれの御朱印には各々の特徴が描かれています。またどれも絵画の様な美しさ。日本画の様なものから、漫画タッチなものまで多種多様。それぞれに書き手の方の個性が感じられるのも楽しいですね。
印刷された一枚紙の御朱印は絵柄指定が可能なようですが、御朱印帳への直接記載の場合は、指定できないこともあるようです。でもそれも一期一会のご縁。どの絵柄になるかはお楽しみ。参籠室や廊下に所せましと掲げられている天狗の面や人形などを見て過ごすと、御朱印の書き入れを待っている時間もあっという間でした。
そして、いただいた御朱印はこちら。御朱印帳の見開きに、何とも大胆に描かれていました。


手元で拝見すると、尚のことありがたみを感じます。いただいたそばから、御朱印帳を何度も何度も、めくっては眺め、めくっては眺め、を繰り返してしまいました。
素晴らしい御朱印に少し興奮してしまったので、クールダウンも兼ね、境内の散策をゆっくりと続けます。
境内には、珍しいことに郵便局がありました。「古峯ケ原郵便局(こぶがはらゆうびんきょく)」と書かれた昔懐かしい雰囲気の看板が、何とも趣を感じました。
また「古峯園(こほうえん)」という庭園もありました。
古峯神社の神苑として、庭匠・岩城亘太郎氏が大芦川の清流を引き、広大な山々に囲まれた自然の地形を巧みに生かして、約3年の歳月を経て完成させた約30,000坪の日本庭園です。園内には池や滝があり、茶室や茶屋も配され、また季節の花も多いので、四季折々に私たちを楽しませてくれそうです。
また、参籠宿泊施設も運営されており、参拝・宿泊翌日の朝に一番祈祷を受けて下山する慣わしが現代にも受け継がれているそうです。約350人が宿泊できる大規模な施設で、夏の季節は子どものための林間学校として使われるなど、いろいろな参拝者が古峯神社の歴史や文化に触れています。
栃木県鹿沼市にある天狗朱印が話題の「古峯神社」をご紹介しました。
自宅に戻った後も、御朱印帳を開き、天狗様を拝みながら、あの美しい霊山の情景に想いを馳せています。
ライター:wami
ボサノバなどブラジル音楽を歌う傍ら、趣味の旅行や落語を中心に、好きなことを徒然と綴っているライター。御朱印を集める母の影響で自身も御朱印好きに。拝受した御朱印は御朱印帳で10冊程になりました。
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福岡県北九州市八幡東区にある「豊山八幡神社」は、1400年以上の歴史を誇る古社で、日本屈指の鉄の町として有名な「八幡」の地名発祥の地でもあります。鉄の町ならではの「鉄のしめ縄」をデザインした御朱印など、デザイン性豊かな複数種類の御朱印が授与されていました。
鹿児島県鹿児島市にある「照國神社」は、幕末の名君といわれる島津斉彬を祀る神社です。令和6年(2024年)に創建160周年を迎え、基本の御朱印には「御鎮座百六十年」の朱印がおされ、160周年記念事業の特別御朱印も授与されていて、斉彬と深いご縁を結ぶことができます。
大阪府大阪市中央区にある「少彦名神社」は、「日本医薬総鎮守」とされ、健康・病気平癒を求める多くの人が参拝に訪れ、製薬メーカーからも信仰されている神社です。基本の御朱印にはご利益を象徴する「薬」の社紋の朱印がおされるほか、季節や祭事に応じて限定のアート御朱印も授与されています。
京都府京都市東山区にある「豊国神社」は、天下人・豊臣秀吉を祀る神社で、出世・開運の御神徳で広く信仰されています。御朱印には秀吉の馬印「ひょうたん」と家紋「五七桐」が記され、所蔵する刀剣「骨喰藤四郎」をモチーフにしたアート御朱印など限定御朱印が授与されていることでも話題になっています。