
【御朱印情報】東大寺再建の拠点だった山口県「阿弥陀寺」の御朱印2種
山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
香川県内の経済情報を発信するかがわ経済レポートに、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の販売が開始されたことが掲載されました。
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記事では、千年帳プロデューサーで株式会社四国遍路 代表取締役の佐藤崇裕が、千年帳を開発することになったきっかけや開発の経緯、今後の事業展望などが掲載されています。
また、地域の金融機関である高松信用金庫と日本政策金融公庫高松支店が新規事業をサポートしていることも取り上げられました。
千年帳は四国の伝統産業を継承する複数の職人が連携している企画で、四国のいろいろな魅力を発信し四国地域を盛り上げることを目的のひとつとして掲げており、地域のいろいろな機関・事業者と連携して、活動を広げていけるように努めてまいりますので、今後の展開にぜひご期待ください。
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山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
京都府京都市右京区にある「龍安寺」は、静寂に包まれた方丈庭園「石庭」が有名な禅寺です。御朱印には、最大の見どころである石庭が堂々と墨書きされ、境内の蹲踞にも彫られたお釈迦さまの教えが表現され、龍安寺が大切にする禅の心に触れることができます。
大分県別府市にある「永福寺」は、別府八湯の一つ「鉄輪温泉」の中心街に位置する時宗の古刹です。鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人の伝説が御朱印のデザインにも反映されています。
熊本県熊本市の熊本城内にある「加藤神社」は、熊本の礎を築いた加藤清正を祀り、「熊本三社参り」の1社に数えられる神社です。加藤清正への尊敬の念を感じる御朱印の他、季節や祭事にあわせて授与されるデザイン性豊かな御朱印が人気になっています。