
【御朱印情報】知多四国霊場の札所の能登半島地震復興支援御朱印
知多四国霊場の27番札所誓海寺と46番札所如意輪寺は、芸術性の高いアート御朱印を授与しています。令和6年(2024年)1月に発生した能登半島地震の復興支援のために、特別な限定御朱印を企画し、奉納料を復興支援の義援金として寄付する取り組みをいち早く開始されました。
四国八十八ヶ所霊場の巡礼プランや札所紹介、アクセスマップなどを掲載している旅行ガイドブック「るるぶ四国八十八ヶ所」で、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」が紹介されました。
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るるぶ四国八十八ヶ所には、四国八十八ヶ所霊場を巡礼するお遍路さんに役立つお遍路の基礎知識や巡礼ルートモデルプラン、札所の見どころ、お遍路道中のおすすめ立ち寄りスポットなどが掲載されています。
2023年12月1日に初版が発行された最新版の巻末特集「旅でできるサステナブルなコト」の中で、伝統的な素材と技法を駆使し、オーダーメイドで1冊から仕上げることがサステナブルな取り組みであると、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」が紹介されました。数ある千年帳のバリエーションの中で、特に本書のテーマである四国八十八ヶ所霊場巡礼に関連した四国八十八ヶ所霊場巡礼専用納経帳が写真入りで掲載されています。
※四国八十八ヶ所霊場巡礼専用納経帳の詳細は以下リンクのページをご参照ください。
2024年はうるう年で、四国八十八ヶ所霊場巡礼においては4年に1度の逆打ちをするお遍路さんが増えるとされる年です。
この機会に四国八十八ヶ所霊場のお遍路を始めてみようという人は、るるぶ四国八十八ヶ所のお遍路情報を参考に、また、千年帳の四国八十八ヶ所霊場専用納経帳を手に、ぜひ四国八十八ヶ所霊場を巡ってみてください。
※うるう年の逆打ちのいわれに関しては、以下リンクの四国遍路情報サイト「四国遍路」の記事で紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。
【「逆打ち」とは】うるう年に逆打ちのいわれとされる「衛門三郎」の伝説
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知多四国霊場の27番札所誓海寺と46番札所如意輪寺は、芸術性の高いアート御朱印を授与しています。令和6年(2024年)1月に発生した能登半島地震の復興支援のために、特別な限定御朱印を企画し、奉納料を復興支援の義援金として寄付する取り組みをいち早く開始されました。
奈良県桜井市にある「長谷寺」は、観音信仰・長谷信仰の拠点の大寺院で、四季折々の花を鑑賞できる「花の御寺」として知られています。季節の限定切り絵御朱印など季節・祭事にあわせたいろいろなデザインの限定御朱印が授与されています。
京都府京都市東山区にある「東福寺」は、京都五山の一つに数えられる格式ある禅寺で、壮大な伽藍や紅葉の名所としても知られています。シンプルながらも力強い墨書が印象的な「大佛寶殿」と「通天」の御朱印からは、境内の風景とともに、禅の精神が静かに伝わってくるようです。
鹿児島県指宿市、薩摩半島の最南端・長崎鼻にある「龍宮神社」は、浦島太郎が竜宮城へ行った「竜宮伝説発祥の地」として知られ、伝説にまつわる御朱印をいただけます。竜宮城のような社殿や海越しの開聞岳の眺望が見どころです。