【御朱印情報】東大寺再建の拠点だった山口県「阿弥陀寺」の御朱印2種
山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のブランドコンセプトや商品の特長・こだわりをイメージしていただくためのブランドコンセプトブックを制作し、各所で配布しています。
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はがきサイズ14ページ冊子形状のブランドコンセプトブックには、帳面や材料・付属品の特長がわかりやすい写真や、千年帳のメイン材料である「土佐手漉和紙」の原料である楮を刈り取り蒸して皮をはぐ原料加工から、和紙を漉き上げるまでの製造工程、古来の伝統的な和綴じで帳面に仕上げる様子、讃岐正藍染の染工程の様子、一筆一筆題せんや名入れをしたためる仮名文字書道の書家の活動など、千年帳の商品特長や関わっている職人さんの技術やこだわりをイメージしていただきやすい内容を掲載しています。
四国地域の特産品や伝統的工芸品を扱う店舗や千年帳の関係者などを通じて配布していく予定で、千年帳をご購入いただいたお客様には商品と一緒にブランドコンセプトブックもお届けしようと思っています。
和綴じ本をイメージしたデザインと千年帳ロゴ、千年帳のブランドカラーである藍色が目印のブランドコンセプトブックをお見かけの際にはぜひ手に取っていただき、千年帳の世界観に触れてみていただければ幸いです。
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山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
大分県の北部、宇佐市に鎮座する「宇佐神宮」は、奈良時代の725年に創建以来1300年以上もの歴史を刻む古社で、全国の八幡神社の総本宮です。その長い歴史や境内の見どころ、歴史を体感できる御朱印をご紹介します。
元巫女フリーライターの私が、御朱印巡りのときに実際に使っている役立つ便利小物「御朱印帳袋」「しおり」「小銭入れ」をご紹介します。小物と侮るなかれ、ちょっとした気がかりや不便を解消し、御朱印巡りをより楽しむことができます。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のメイン素材である「土佐手漉和紙」は「流し漉き」の手法によって製造されています。1000年以上の歴史をもつ高知県の製紙産業に脈々と受け継がれ、絶えず新技術も開発されてきました。