【御朱印情報】東大寺再建の拠点だった山口県「阿弥陀寺」の御朱印2種
山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
ものメッセ KOCHI2022(第11回高知県ものづくり総合技術展内商談会)にオーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のサンプルやブランドコンセプトブックを展示しました。
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ものメッセKOCHIは、高知県の「ものづくりの地産地消」と「地産外商」を一層促進することを目的に、高知県内で「ものづくり」に携わる事業者が優れた技術・製品の紹介や商談を行うために毎年開催されている見本市で、2022年11月10日(木)~12日(土)に開催された第11回にオーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」を出展しました。
ものメッセKOCHI2022: https://kochi-monodukuri.online/
千年帳の開発・制作に協力いただいている高知県立紙産業技術センターの出展ブースの一角で、千年帳のサンプルやブランドコンセプトブックを展示し、高知県の伝統産業である「土佐和紙」の中でも希少な手漉和紙を本紙に使用している千年帳の品質の高さなどをPRしました。
展示物は、高知県立紙産業技術センターのロビーに引き続き展示しておりますので、サンプルやブランドコンセプトブックを実際に手に取って千年帳の魅力を感じていただければ幸いです。
高知県立紙産業技術センター: https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/151406/
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山口県防府市にある「阿弥陀寺」は、鎌倉時代に奈良・東大寺大仏殿を再建した時に大きな役割を果たしました。「西のアジサイ寺」として多くの人が訪れる阿弥陀寺の由来、果たした役割、そして歴史を物語る2種類の御朱印をご紹介します。
東京都港区にある「高野山東京別院」は、高野山真言宗の東京における信仰の拠点で、開祖である弘法大師が御本尊です。東京都23区内にある弘法大師ゆかりの寺院を巡る「御府内八十八ヶ所霊場巡礼」の1番札所にもなっていて、弘法大師と深いご縁をいただける御朱印を拝受することができます。
岐阜県岐阜市の「伊奈波神社」は、戦国時代に活躍した斎藤道三と織田信長にゆかりがある神社です。皇室ゆかりの菊紋と織田信長ゆかりの五七桐の朱印が共におされる珍しい御朱印をいただくことができます。
東京都渋谷区にある「明治神宮」は、明治天皇と昭憲皇太后を祀る、日本でもっとも多くの参拝者が訪れる神社です。天皇家ゆかりの朱印がおされ、一筆一筆丁寧に直書きしていただくことができる特別な御朱印を拝受できます。