【御朱印情報】滋賀県「近江神宮」の天智天皇ゆかりの「かるたの聖地」で授与される伝統的な御朱印
滋賀県大津市にある「近江神宮」は、第38代・天智天皇を祀るために創建された神社で、「かるたの聖地」としても注目されている神社です。天智天皇が都を構えた大津京跡地に近江神宮が鎮座していることが記される、シンプルで伝統的なデザインの御朱印が授与されています。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の販売開始に関する記事が、2022年9月14日の日本経済新聞四国経済面に掲載されました。
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記事では、四国専門の旅行会社である株式会社四国遍路が千年帳を企画した意図や、オンラインショップでのオーダーメイド注文ができること、千年帳のメイン素材である土佐手漉和紙の特長、本紙・表紙・付属品などのこだわりが紹介されています。
制作・販売を行う株式会社四国遍路の代表取締役である佐藤崇裕がインタビュー取材を受け、千年帳が売れることで四国の伝統工芸が産業としてもよみがえり、伝統文化を守っていくことにつながればという想いも掲載されました。
2022年9月14日現在はオンラインショップで一部のラインナップに絞ってテスト販売中ですが、9月23日の正式販売開始に向けて鋭意準備を進めています。
今後の展開にご期待ください。

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滋賀県大津市にある「近江神宮」は、第38代・天智天皇を祀るために創建された神社で、「かるたの聖地」としても注目されている神社です。天智天皇が都を構えた大津京跡地に近江神宮が鎮座していることが記される、シンプルで伝統的なデザインの御朱印が授与されています。
知多四国霊場の27番札所誓海寺と46番札所如意輪寺は、芸術性の高いアート御朱印を授与しています。令和6年(2024年)1月に発生した能登半島地震の復興支援のために、特別な限定御朱印を企画し、奉納料を復興支援の義援金として寄付する取り組みをいち早く開始されました。
四国八十八ヶ所霊場の札所を参拝し、各寺で納経(御朱印)していただくための納経帳(御朱印帳)。オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」では専用の題せんや寺名スタンプを用意しており、オンラインショップで簡単にオーダーメイドの注文ができます。高品質の土佐手漉和紙を使った特別な納経帳をお供にお遍路旅にでかけてみませんか。
神奈川県箱根町にある「箱根神社」と「九頭龍神社」は、奈良時代創建の長い歴史をもつ神社で、日本有数の観光地である箱根エリアの中でも人気の観光スポットのひとつになっています。余計な装飾のない朱と墨が映える伝統的なデザインの御朱印は、格式の高さを感じます。