【御朱印情報】八幡総本宮の大分県「宇佐神宮」の歴史を体感できる御朱印
大分県の北部、宇佐市に鎮座する「宇佐神宮」は、奈良時代の725年に創建以来1300年以上もの歴史を刻む古社で、全国の八幡神社の総本宮です。その長い歴史や境内の見どころ、歴史を体感できる御朱印をご紹介します。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の注文ができるオンラインショップを2022年9月23日(金祝)にグランドオープンしました。
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「千年帳」は、四国の伝統的な文化・技術を受け継ぐ職人がオリジナル開発した材料を、完全受注生産オーダーメイド方式の手仕事で仕上げるプレミアムな納経帳・御朱印帳です。素材・工程にそれぞれの専門技術を持つ四国の職人が、最高品質の納経帳・御朱印帳を仕上げるために長い期間をかけて試行錯誤し、ようやくお客様にお届けできる状況になりました。
ご注文の方法は、当社がご用意している「表紙」「本紙」「サイズ」「ページ数」「付属品」からお好みのパターンを選択いただき組み合わせることによりオリジナルの一冊に仕上げる「セミオーダー」と、お客さまのご希望を伺って完全オリジナルの一冊を仕上げる「フルオーダー」から選ぶことができ、セミオーダーは当社がおすすめのモデルプランもご用意しております。
このオーダーメイドのご注文からお支払いまでの手続きをオンラインショップで簡単に行うことができます。
2022年9月8日(木)に商品のラインナップを一部に限定してテストオープンし、テスト販売を行ってまいりましたが、9月23日より現状のすべての商品をオンラインショップにラインナップし、本格的に販売を開始しました。
グランドオープン後は特に、千年帳を制作・販売する株式会社四国遍路のメインテーマであり、千年帳の産地でもある「四国」に長く伝わる巡礼文化である「四国八十八ヶ所霊場巡礼」の専用仕様の納経帳を発売しています。
四国八十八ヶ所霊場巡礼の納経帳であることを示す専用題せん、それぞれのお寺の御本尊をあらわす梵字をデザインした寺名スタンプを付し、八十八ヶ所それぞれの寺ページに予備12ページを加えた100ページバージョンで、高野山奥の院や東寺など弘法大師空海ゆかりの寺院の御朱印もいただけます。表紙・本紙・サイズ・付属品をお好みのパターンを選択いただくセミオーダー、さらにお客様のこだわりの要望におこたえするフルオーダーにも、もちろん対応いたします。
四国が生み出した千年帳で、世界からも注目される四国の巡礼をぜひお楽しみください。
詳細仕様は以下リンクをご覧ください。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」|四国八十八ヶ所霊場巡礼専用仕様
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のWEBサイトおよびオンラインショップでは、商品に関する情報だけでなく、全国の御朱印に関するあれこれや、巡礼地・巡礼文化に関する情報なども発信していく予定です。
定期的にサイトをご覧いただければ幸いです。今後の展開にご期待ください。

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大分県の北部、宇佐市に鎮座する「宇佐神宮」は、奈良時代の725年に創建以来1300年以上もの歴史を刻む古社で、全国の八幡神社の総本宮です。その長い歴史や境内の見どころ、歴史を体感できる御朱印をご紹介します。
京都府京都市中京区にある「六角堂」は、本堂をはじめ六角形の特徴的なお堂が複数有し、「聖徳太子創建の寺」「いけばな発祥の地」として知られている寺院です。西国三十三所・洛陽三十三観音霊場などの各種霊場や祀られている仏様の複数種類の御朱印が授与されていて、六角形の個性的な梵字朱印がおされるのが特徴です。
山口県下関市にある「櫻山神社」は、吉田松陰を中心に幕末に亡くなった志士ら約400柱が祀られている、日本初の招魂場がルーツの神社です。御朱印には、吉田松陰とその弟子・高杉晋作が描かれ、日本を変えようとした思想や信念が宿っているかのようです。
愛知県岡崎市にある「大樹寺」は、江戸幕府初代将軍・徳川家康の出身地にある寺院で、松平家・徳川家代々の菩提寺です。家康の座右の銘「厭離穢土 欣求浄土」が記される御朱印や、家康の生誕地である岡崎城を望む眺望が切り絵で表現された御朱印などをいただくことができます。