- 【御朱印帳】土佐手漉和紙「朝光」 小判 38ページ 楮紙 白米×淡黄蘗
- ¥11,880
山梨県山梨市にある「差出磯大嶽山神社」は、富士山や甲府盆地を眺める景色が魅力で「関東の富士見百景」に選ばれています。いただける御朱印が、通常御朱印の他に月替わり、季節替わりなど多種多様な美しい限定御朱印があります。
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「差出磯大嶽山神社(さしでのいそだいたけさんじんじゃ)」は、山梨県山梨市の「差出の磯(さしでのいそ)」という岩山の上に鎮座している神社です。
差出の磯は、陸地から川に突き出た断崖で、海の磯のように見えることからその名がつけられました。神社がある山頂からは広大な甲府盆地や、雲がなければ富士山を間近に見ることができる景勝地で、国土交通省が選定した「関東の富士見百景」に選ばれています。四季折々の景観を楽しむことができます。

その美しい景観から、この地で40首以上の和歌が詠まれた和歌の聖地として知られており、古今和歌集では「しほの山差出の磯に住む千鳥君が御代をば八千代とぞ鳴く」と詠まれ、さらに江戸時代には松尾芭蕉、昭和時代には与謝野晶子などもこの地を訪れています。
差出磯大嶽山神社の主祭神は「大山祗神(おおやまつみのかみ)」です。
イザナギとイザナミの間に生まれ、山の総元締といえる自然神として知られています。山上にあるこの神社にぴったりですね。
大山祗神は安全祈願や、病気平癒・健康祈願、山林守護などのご利益があると言われています。他にも大雷神や金毘羅など計7柱が祀られており、厄除や方位除のご祈祷を受けに多くの参拝者が訪れます。
神社からの景観だけではなく、境内もとても美しく演出されています。
私が訪れたときは夏の風鈴祭りの期間中で、手水舎の屋根にたくさんの風鈴が飾られていました。鮮やかな色彩と、風鈴の音色が涼やかでで、夏の暑さをやわらげてくれていました。

差出磯大嶽山神社の魅力のひとつとなっているのが、種類が豊富かつ魅力的なデザインの御朱印です。
通常御朱印に加え、月替わり御朱印が3種、季節限定御朱印1種など、どれも鮮やかで美しく、まるでポストカードのようなデザインもあり、選ぶのがたいへんです。

最近はいろいろな寺社で目にするようになったデザインを施した限定御朱印は印刷の場合が多いですが、差出磯大嶽山神社では、日付と神社名はその場で書き入れていただけました。手書きの御朱印はやはり愛着が沸きますね。
私が訪れた時はご年配の女性が書いてくださり、地域の魅力や気候の話など少々お話しをさせていただきました。このような何気ない地元の人とのあたたかい交流も、私が御朱印巡りが好きな理由のひとつです。
さらに最近よく目にするようになったアマビエ御朱印や、珍しい「ヨゲンノトリ御朱印」もあります。ヨゲンノトリとは、江戸時代末期に現れた、頭が2つある不思議な鳥です。翌年に流行するコレラを予言し、「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができるぞ」と語ったそうです。アマビエ同様に疫病退散として近年再注目されています。

他にも山の日限定の富士山の切り絵御朱印や、猫の日限定の切り絵御朱印などもあり、御朱印をいただきに、何度も訪れたくなりました。いろいろな御朱印のバリエーションは、差出磯大嶽山神社公式インスタグラムでも情報発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
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差出磯大嶽山神社では四季それぞれの素晴らしい景観を楽しむことができ、御朱印巡りが好きな人は多種多様な御朱印を集めるために何度も訪れたくなる神社だと思います。
最近はバイクで神社を訪れる人が増えてきて、バイクがデザインされた御朱印ができるなど、知名度上昇中ですが、まだまだ知る人ぞ知る穴場スポットです。この景色や雰囲気を独り占めできるのは今だけかもしれませんので、気になる人はぜひお早めに参拝してみてくださいね。
ライター:ゆちきち
元巫女さんのフリーライター。巫女さん時代に御朱印巡りを始め、現在御朱印帳3冊目に突入。有名な神社から離島のマイナーな神社まで、全国を巡る本格派。特に海沿いの神社が好き。
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秋田県大仙市にある「唐松神社」とその境内にある「唐松山天日宮」は、遠い昔の祈りの形を現代に伝える貴重な聖域です。特徴的な紋章や古代文字が記される御朱印には、神仏習合の聖地として栄え、女性の守り神としてあつく信仰されてきた歴史や、古代の太陽信仰の形が表現されています。
岡山県岡山市北区にある「吉備津彦神社」は、昔話「桃太郎」のモデルといわれる大吉備津彦命を祀り、備前国一宮として長く信仰されている神社です。桃太郎にちなみ桃を象った朱印がおされる御朱印をいただけるほか、祭事などにちなんだ多彩なデザインの御朱印が授与されています。
埼玉県さいたま市岩槻区にある「久伊豆神社」は、城下町岩槻の総鎮守として信仰をあつめている神社です。高貴や繁栄を象徴する神社のシンボル「孔雀(救邪苦)」がいろいろな手法で描かれた多種多彩な御朱印が授与されています。
京都府京都市北区にある「賀茂別雷神社」は、一般には「上賀茂神社」と呼ばれ、京都最古の神社のひとつとされています。京都で最も格式の高いことを示す「山城国一之宮」と書き入れられ、神紋「双葉葵」の印がおされる美しく品のあるデザインの御朱印の他、多種多彩な限定御朱印が授与されています。