- 【御朱印帳】土佐手漉和紙「朝光」 小判 38ページ 楮紙 白米×淡黄蘗
- ¥11,880
神社仏閣を参拝した証として御朱印をいただくためには御朱印帳が必要です。御朱印帳をどこでどうやって手に入れればよいかわからないという人のために、御朱印帳の買い方と購入できる場所についてご紹介します。
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御朱印帳を購入する前に、まずは自分がどのような御朱印帳が欲しいのか、はっきりとイメージしておくことが重要です。
例えば、旅先でたくさんの神社仏閣を巡るなら、持ち運びやすいサイズやページ数の御朱印帳を選びたいところです。また、御朱印帳の綴じ方や本紙の素材、表紙のデザインなど、世の中には多種多様な御朱印帳がありますので、自分が重要視するポイントを定めておくと選びやすくなります。
御朱印帳の選び方に関しては、以下リンクの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしていただき、自分の目的に合った一冊を選びましょう。
【御朱印関連情報】御朱印帳の選び方―御朱印帳の種類や選ぶポイント―
御朱印帳を購入できる場所は、主に以下の3つが挙げられます。ここからは、購入場所の詳細とそれぞれのメリットについてみていきましょう。
●神社・寺院
御朱印をいただける神社や寺院では、その場で御朱印帳を購入して御朱印をいただくために御朱印帳を取り扱っている場合が多いです。神社や寺院によっては、オリジナルの御朱印帳を用意していることもあり、有名な建造物や宝物、その神社仏閣にゆかりのあるモチーフなどがデザインされており、参拝の記念品にもなります。
また、神社や寺院で購入する場合は、その場で手に取ってサイズや本紙の素材などをチェックでき、購入後にすぐに御朱印帳に御朱印を授与してもらえるのがメリットのひとつです。
大規模な神社・寺院や、参拝客・観光客が大勢訪れるような神社・寺院であれば、参道や周辺にいろいろな御朱印帳を扱っているお店がある場合も多いので、比較検討しながら購入するのもおすすめです。
ただし、小さな神社や寺院では、御朱印帳を販売していない可能性もありますので、事前に用意したり、御朱印帳の取り扱いについて調べた上で神社仏閣を訪れると確実です。
●文房具店・書店・雑貨店
文房具店や大型書店、雑貨店などでも御朱印帳を購入可能です。御朱印集めブームの高まりとともに、ハンズやロフトといった大手生活雑貨店の文具売り場でも御朱印帳を見かける機会が増えました。
神社・寺院で購入するのと同じく実物に触れられるので、使用感がイメージしやすくなります。一方で、取り扱っている御朱印帳の種類が限定されるので、必ずしも自分のお気に入りのものが見つかるとは限りません。
自分のお気に入りの一冊を見つけたい場合は、複数のお店をまわったり、文房具店・書店・雑貨店を訪れる機会に御朱印帳の品ぞろえをチェックしておくとよいでしょう。
●インターネット通販
最近ではインターネット通販で購入できる御朱印帳も増えてきました。Amazonや楽天市場などのインターネット通販サイトには多種多様な御朱印帳が揃っており、いろいろなものを比較検討して購入したい方にはぴったりです。また、御朱印帳を専門に扱うオンラインショップもあるので、選択肢の幅がより一層広がります。
日本のどこに住んでいても自分のお気に入りの御朱印帳を注文し手に入れることができるのが、インターネット通販の強みです。かわいいデザインのものや、期間限定の希少品などもあったりするので、自分用としてはもちろん、神社仏閣巡りが趣味の人にプレゼントしてもいいでしょう。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」は、土佐手漉和紙を本紙に使用した高品質でプレミアムな納経帳・御朱印帳をオンラインショップで一冊から簡単にオーダーメイド方式の注文ができます。自分好みにいろいろなカスタマイズができるのが魅力なので、以下リンクのオンラインショップをのぞいてみてください。
【オンラインショップ】オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」
御朱印帳は、神社・寺院や実店舗であれば、現物を確かめてから購入できます。また、インターネット通販なら、種類豊富な御朱印帳の中から、自分の気に入る一冊を見つけられるでしょう。
お気に入りの御朱印帳に、旅の思い出や参拝したときに想いとともに御朱印をいただくのは感慨深いものです。好みの御朱印帳をみつけて、いろいろな神社仏閣を巡ってみてください。
ライター:紫原もこ
京都生まれ、京都育ちのWebライター。
芸術、美術、歴史の分野に関心があり、美術館や神社仏閣を訪れるのが趣味です。地元京都にたくさんある神社仏閣を中心に、御朱印集めもかねていろいろ巡っていきたいと思っています。
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オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の表紙には、日本の伝統的な染色技法で染めた染物の布を採用しています。日本人の知恵と工夫で、また風土を活かして、独自の発展を遂げた染物の歴史や技法・染料の種類をご紹介します。
東京都台東区にある「上野東照宮」は三大東照宮と称せられることもある徳川家康ゆかり神社です。季節ごとに印が変わったり、月替わり・季節替わりなど限定のいろいろな御朱印が授与されていて、何度もお参りするのもおすすめです。
福岡県福岡市にある「櫛田神社」は、かつての博多の中心地で1200年以上の歴史を誇る古社で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「博多祇園山笠」が有名です。長く博多っ子に愛される「博多総鎮守」の御朱印をいただくことができます。
山口県下関市にある「赤間神宮」は、平安時代末期の壇ノ浦の戦いの際に8歳で亡くなった安徳天皇を祀る神社です。安徳天皇を象徴する、天皇家ゆかりの菊の御紋が印象的な御朱印をいただくことができます。