千年帳の表紙・讃岐のり染「竹雀」のデザイン・染色技法
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の表紙のひとつである讃岐のり染「竹雀」の図案は、厄除けと富や繁栄、生命力と成長を意味するたいへん縁起の良いもので、ベースの紫色は仏教で高貴な色とされ、魔除けの意味もあります。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の販売開始に関するニュースリリースが、高松信用金庫と日本政策金融公庫より配信されました。
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ニュースリリースでは、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」を制作・販売する株式会社四国遍路の代表取締役で千年帳プロデューサーの佐藤崇裕が、千年帳を開発するに至った経緯や四国の伝統文化・伝統工芸に対する想い、千年帳の商品特長などが紹介されています。
千年帳の開発や販売を開始するためのオンラインショップの開設、初期の広報活動などに対して、高松信用金庫・日本政策金融公庫から株式会社四国遍路が融資支援を受け、ともに地方創生に取り組んでいることから、このニュースリリースが配信されました。
地域の様々な事業者と連携し支援をいただきながら、より良い商品やサービスをお客様にお届けできるように引き続き取り組んでまいります。
高松信用金庫 ニュースリリース「日本政策金融公庫と協調支援~四国の伝統技術を後世に伝える~」: https://www.takashin.co.jp/tss/pdf/20221014ordermade.pdf
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オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の表紙のひとつである讃岐のり染「竹雀」の図案は、厄除けと富や繁栄、生命力と成長を意味するたいへん縁起の良いもので、ベースの紫色は仏教で高貴な色とされ、魔除けの意味もあります。
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の資材調達・表紙制作・製本(和綴じ)を担当している紙本保存修復士・一宮佳世子の文化財に向き合う仕事に対する想い、和綴じ製本の技術や特徴、千年帳の開発・制作の経緯などをインタビューしました。 (さらに…)
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福岡県太宰府市にある「坂本八幡宮」は、元号「令和」ゆかりの地として一躍有名になりました。令和の典拠となった句「初春令月 気淑風和」が記載された坂本八幡宮の御朱印も、近年大きな注目を集めています。