【御朱印情報】岩手県「達谷窟毘沙門堂」の毘沙門天の使いの「虎」が印象的な御朱印

岩手県平泉町にある「達谷窟毘沙門堂」は、巨大な岩壁にくいこむように建てられたお堂で、国の史跡にも指定されている名勝です。戦を勝利に導く仏神として信仰されている毘沙門天の使いである「虎」の朱印が印象的な御朱印をいただくことができます。
岩手県内にある寺社のうち、参拝者数が多く有名な寺社、授与される御朱印が特徴的で話題・人気になっている寺社などの御朱印情報や見どころを、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のサイトでご紹介した記事を一覧にまとめています。
岩手県内で寺社巡り・御朱印巡りをする際にぜひ参考にしていただければ幸いです。
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岩手県平泉町にある「達谷窟毘沙門堂」は、巨大な岩壁にくいこむように建てられたお堂で、国の史跡にも指定されている名勝です。戦を勝利に導く仏神として信仰されている毘沙門天の使いである「虎」の朱印が印象的な御朱印をいただくことができます。
岩手県盛岡市にある「櫻山神社」は、江戸時代に盛岡藩を治めた南部家ゆかりの神社で、盛岡城跡に鎮座してます。いただける御朱印はには、南部家が使っていた複数の家紋印がおされ、境内の季節折々の風景を表現したスタンプが付与されるのも参拝の記念として人気の要素になっています。
岩手県平泉町にある「毛越寺」は天台宗の古刹で、浄土の世界観を表現した広大な境内はユネスコ世界文化遺産にも登録されています。伝統的なデザインの「薬師如来」の御朱印は、浄土の癒しが表現されています。
岩手県奥州市にある「正法寺」は、かつては「第三の本山」とされた曹洞宗の古刹で、「日本三大茅葺き屋根」のひとつとされる法堂が有名です。御本尊・如意輪観世音の御朱印には寺紋「九曜紋」が輝き、慈悲の心や修行道場としての長い歴史が表現されています。
岩手県遠野市にある「遠野郷八幡宮」は、遠野が舞台の日本民俗学の代表作「遠野物語」の舞台のひとつです。遠野物語で描かれている情景を表現したアート御朱印や、年や月によってデザインがかわる限定御朱印、地元の名産品・ホップを原料にした和紙の台紙の御朱印など、多種多様な御朱印が授与されていることで話題になっています。
岩手県平泉町にある「中尊寺」は、奥州藤原氏の繁栄を現代に伝える寺院で、平安時代後期の英雄・源義経や江戸時代前期に活躍した俳諧師・松尾芭蕉ゆかりの地でもあります。国宝建造物第1号の「金色堂」で、限定御朱印帳を購入した人だけに授与される見開き御朱印が話題になっています。
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