【御朱印情報】山口県「大寧寺」のめでたいときに現れるといわれる五色の雲「瑞雲」の御朱印

山口県長門市にある「大寧寺」は、かつて80万石以上を誇った大内氏が滅びた場所として知られています。めでたいときに現れるといわれる五色の雲「瑞雲」と墨書きされる御朱印を拝受することができます。同じ敷地内にある「長門豊川稲荷」でいただいた「吒枳尼真天」の御朱印もご紹介します。
山口県内にある寺社のうち、参拝者数が多く有名な寺社、授与される御朱印が特徴的で話題・人気になっている寺社などの御朱印情報や見どころを、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のサイトでご紹介した記事を一覧にまとめています。
山口県内で寺社巡り・御朱印巡りをする際にぜひ参考にしていただければ幸いです。
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山口県長門市にある「大寧寺」は、かつて80万石以上を誇った大内氏が滅びた場所として知られています。めでたいときに現れるといわれる五色の雲「瑞雲」と墨書きされる御朱印を拝受することができます。同じ敷地内にある「長門豊川稲荷」でいただいた「吒枳尼真天」の御朱印もご紹介します。
山口県萩市にある「大照院」は、萩藩毛利家の菩提寺として、600基以上の石灯篭が並ぶことで知られる古刹です。御本尊・聖観世音菩薩が祀られている「大悲殿」の御朱印には、中国観音霊場の20番札所に選ばれていることが記されます。
山口県萩市にある「円政寺」は、伊藤博文・高杉晋作らが幼少期に勉学に励んだ寺院として知られています。境内には「金毘羅社」が現存し、神仏習合の信仰の歴史を感じることができる「金毘羅大権現」の御朱印をいただくことができます。
「住吉」とは、日本神話に登場する「住吉三神」のことをさし、昔からお祓い・航海安全・産業育成などの神として信仰されてきました。住吉三神を祀る神社は全国に約2,000社あるといわれていて、中でも由緒深い大阪府・住吉大社、福岡県・住吉神社、山口県・住吉神社の3社は「日本三大住吉」とされていて、3社でいただける御朱印情報をご紹介します。
全国各地にある各地域の「一の宮」は、地域の中で最も社格の高いとされる神社です。「全国一の宮会」に加盟している各地の一の宮をマップと一覧で掲載し、オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」のサイトで御朱印をご紹介した一の宮の概要情報をまとめました。
山口県宇部市にある「中津瀬神社」は、宇部市中心市街地に立地し、地元では「水神様」と呼ばれて親しまれている神社です。「水神」と大きく墨書きされる珍しい御朱印と、令和7年の干支「巳」にちなんだ可愛らしいアート御朱印をいただきました。
山口県萩市にある「東光寺」は、萩藩毛利家の菩提寺として知られ、壮大な仏閣と無数の灯籠が立ち並ぶ黄檗宗の寺院です。黄檗宗の本堂を指す「大雄宝殿」と記される御朱印は、国を護り人々を救うという東光寺の想いが表現されているかのようです。
山口県山口市にある「徳佐八幡宮」は、国指定名勝のしだれ桜の並木が有名な神社です。桜の花びらが舞う台紙に垂れ下がるしだれ桜の朱印がおされる華やかなデザインの御朱印が授与されています。
山口県萩市にある「松陰神社」は、幕末から明治期にかけて多くの偉人を輩出した「松下村塾」を主宰した「吉田松陰」を主祭神として祀る神社です。吉田松陰が特に大切にし、明治維新の原動力ともなった「至誠」という言葉が記される御朱印をいただくことができます。
山口県下関市にある「功山寺」は、鎌倉時代創建の寺院で、戦国武将の大内氏や毛利氏、幕末の志士などのゆかりのスポットです。国宝・仏殿や幕末の七卿落ちにちなんだ長い歴史を感じる御朱印をいただくことができます。
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